苦痛が少ない大腸カメラ
- POINT 1日本消化器内視鏡学会の専門医による検査
- POINT 2胃カメラと大腸カメラ同時施行も可能
- POINT 3藤が丘駅より徒歩1分で通いやすい
COLONOSCOPY
苦痛が少ない大腸カメラ
COLONOSCOPY
当院の特徴
※2024年3月~2025年2月の初診の方へのアンケート結果
鎮静剤を希望される方にも、希望されない方にも、
丁寧なカメラ操作と観察をお約束いたします。
安心してご来院ください。
など
当てはまる方は大腸カメラを受けましょう!
大腸カメラとは?
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)では、盲腸から直腸までの粘膜を詳細に観察することが可能です。粘膜の凹凸や色の変化を直接確認し、必要に応じて生検(組織の一部を採取する検査)を行います。また、ポリープが見つかった場合には、その場で切除することが可能です。ただし、ポリープのサイズが大きい場合や、がんの可能性がある場合、また出血のリスクが高いと判断した場合には、入院対応が可能な医療機関をご紹介いたします。
がん死亡数の順位(2023年)
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
---|---|---|---|---|---|
男性 | 肺 | 大腸 | 胃 | 膵臓 | 肝臓 |
女性 | 大腸 | 肺 | 膵臓 | 乳房 | 胃 |
男女計 | 肺 | 大腸 | 膵臓 | 胃 | 肝臓 |
国立研究開発法人国立がん研究センター:最新がん統計:がん死亡数の順位(2023年)
大腸がんは男女ともに
発症率の高い病気の一つです
生涯において、男性は2人に1人、女性は3人に1人ががんを発症すると言われています。
早期発見できれば、抗がん剤治療や手術を行わずに、内視鏡による治療で完治を目指すことが可能です。
特に40歳を過ぎた方は、定期的な大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。
大腸カメラは1日がかりの検査であり、受診される方にとっては大きなイベントの一つです。
当院では、皆さまが安心して検査を受けられるよう努めておりますので、どうぞ安心してご来院ください。
当院の大腸カメラの特徴FEAUTURE
FEATURE 01
日本消化器内視鏡学会専門医
が担当
当院の院長は、日本消化器内視鏡学会所属の内視鏡専門医です。
診察から検査・治療まで一貫して担当いたします。
FEATURE 02
鎮静剤・鎮痛剤を選択可能
鎮静剤・鎮痛剤を使用することで、痛みや不快感を軽減し、リラックスして検査を受けていただけます。過去に大腸カメラでつらい経験をされた方におすすめです。
FEATURE 03
胃と大腸カメラ同時検査
も可能
仕事で何度も来院できない方にお勧めです。枠に限りがあるため、ご希望の方は事前に当院スタッフへお申し付けください。
FEATURE 04
最新内視鏡システムを使用
富士フイルム社のELUXEO 7000システムは血管を強調表示できるBLI観察や高画質処理のLIC観察、最大光学拡大倍率約145倍まで拡大観察できる機能が搭載されています。
FEATURE 05
処置具と検査着は使い捨てで清潔
当日は使い捨ての検査着をご用意しております。
また、当院では、内視鏡をガイドラインに準拠して高水準の洗浄・消毒をしています。ご安心ください
FEATURE 06
藤が丘駅より徒歩1分
東急田園都市線「藤が丘駅」より徒歩1分の立地で
通院しやすい環境です。
FEATURE 07
院内で下剤内服が可能
人数に限りはありますが、ご自宅での下剤の服用に不安がある方は、
院内で内服することも可能です。
FEATURE 08
女性専用の内視鏡検査日
を設置
安心して検査をうけていただけるように、火曜日の内視鏡検査は女性のみを対象とした枠を設けています。
大腸カメラ検査後の食事・注意
大腸カメラ検査のみ
3割負担
約6,500円
1割負担
約2,500円
大腸ポリープ切除術
3割負担
約25,000~32,500円
1割負担
約8,300~10,500円
*鎮静剤、点滴料込み
*処置内容により多少の
前後することがあります。
前日は、食事に気をつければ、普通に仕事をすることができます。 例えば、前日食事会・飲み会や、夕食が遅くなるなどでなければ問題ありません。 前日に下剤を飲む必要がありますが、21時に飲み、効いてくるのは早朝です(効きやすい人は夜中に排便があります)。
ほぼできないと言っていいでしょう。 検査の4時間くらいから腸管洗浄液を飲み始めます。それを2時間くらいかけて飲みますが、1時間くらいすると効いてきます。そこからはトイレと腸管洗浄液を飲む作業に追われて、仕事や家事どころではありません。 そして、排便が落ち着いてきたころに、クリニックに向かうことになります。
検査そのものは、(丁寧に観察するので)よほどポリープが多かったり、カメラの挿入が難しい腸でなければ15~20分程度で終わります。 ただ、検査前に着替えたり、点滴したり、検査後に安静にする時間を考えると、大腸カメラは1日がかりの検査だと思ってください。 土曜日や日曜日は検査開始時間が早いのですが、それでも“いつもの午後”とは違うので、午後に大切な用事を入れない方が無難です。 また、大腸カメラを受ける方から質問されることは少ないですが、ポリープを切除した場合は、3日間程度の運動制限、飲酒制限、入浴制限がありますのでご注意ください。
不安な方はお知らせください。人数制限がありますが、クリニック内で下剤を服用することも可能です。
ポリープを取らなかった場合には制限はありません。ただし、鎮静剤を使用した場合は、検査当日は車や自転車の運転ができません。ポリープを切除した場合は、食事や運動、入浴に3日程度の制限があります。
可能です。切除後は食事や運動、入浴に3日程度の制限があります。入院が必要な場合は、入院施設のある医療機関をご紹介いたします。
大腸カメラにおいては、医師の技術差が重要です。ご不安な方には、鎮静剤を使用してリラックスできる体制を整えておりますので、安心してご受診ください。
締め付けのない服装でお越しください。検査中に濡れたり汚れたりする可能性がありますので、必要に応じて使い捨ての検査着(上着)を300円でご提供しています。
そのような声をよくいただきます。勤務医時代から、開業した際には内視鏡の検査日を女性専用にしようと考えていました。火曜日は女性のみの内視鏡検査日なので、安心してご来院ください。
ポリープができやすい方は、ポリープを切除した翌年に再度大腸カメラを受けることをおすすめします。病気によっては毎年受ける必要がある場合もありますので、その都度ご相談ください。
遠方から来られる方を除き、ほとんどの方は自宅を出る頃には排便が終わっています。心配な方には、院内で下剤を服用することもできますので、お気軽にご相談ください。
内視鏡検査で早期発見を
私は北海道大学を卒業後に、道内の病院で勤務。地方病院では一般内科医および消化器内科医としての経験を積み、さらに専門性の高い病院で消化器疾患の経験を積んで参りました。神奈川に転居後、渕野辺総合病院で10年勤務し、2022年7月にひらやま内科・内視鏡クリニックを開院しました。私の強みは、研究より実臨床の経験が多いことだと考えています。特に経験がものをいう内視鏡の施行件数は非常に多いと自負しています。
内視鏡は、丁寧な操作が病変の早期発見につながります。鎮静剤を希望される方にも希望されない方にも、丁寧な検査をご提供いたしますのでご安心ください。
もう一つ大切なことは、診察と内視鏡検査を同じ医師が担当することだと考えています。当クリニックでは、私がすべて責任を持って担当いたしますのでご安心ください。
資格